自転車で行く小旅行


by tmshanagn304

2014年 09月 17日 ( 1 )

岐阜地方気象台

気象台の次長さんが、気象庁、気象台のお仕事について講演なさいました。
お話によりますと、この岐阜においても明治14年には既に気象観測が始められていたそうです。徳川の大政奉還からそれほどの時間が経過しているわけではないのに,よくぞここまでという思いがしないでもありませんが、江戸時代にも「天文方」という役職はあり、何らかの形でそれを引き継いでのことですからこれは何も明治新政府だけの功績ではありません。(これは私の感想)
観測は24時間態勢ということで、考えてみれば当然のことですが、5時ぽっきりで終わりということはないわけです。大変ご苦労様です。
お話から,この頃の観測技術の進歩から,台風の進路予測などにはかなりの自信が感じられましたが,狭い範囲の集中豪雨などは,降ることは分かっているが,何処で降るかということまでは分からないなどと,少し困惑気味な感じでした。
「『降る降ると言って,ちっとも降らないじゃないか』などと苦情がありますが、(今回の)広島のように、その地方のどこかで降っているわけです。ご自分の地域で降らなかったのでよかった思って下さい。降れば甚大な被害がでます」、、、といったお話もありました。人様の被害を喜ぶ訳ではありませんが、ごもっともなことです。
その他、生物季節観測として、桜の開花などはマスコミが騒ぐので一般にも知られていますが、椿タンポポなどの開花、ツバメ、モンシロチョウの観察などもされているということでした。
因に、数値予報で使用されるスーパーコンピュータはHITACHI,SR11000K1ということですが来年には更新されるとのことです。
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by tmshanagn304 | 2014-09-17 21:20 | きまぐれに | Comments(4)