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自転車で行く小旅行


by tmshanagn304

講習会

浮世絵についての講習会に出席しました。
私の時代の教科書では「安藤広重」となっていましたが,この頃は『歌川広重』となっているようで、人の名前まで時代とともに変るとは,広重さんも驚きでしょう。
特に「東海道53次」シリーズについてのお話でしたが、絵に仕掛けられた,版元などの思惑など,現代の出版社と重なって、たいへんおもしろかったです。

岐阜市のお山も奇麗に紅葉していました。岐阜市は奇麗な町です。
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Commented by shizenkaze at 2013-11-22 23:36
広重はゴッホやモネにも影響を与えましたね~
書かれた風景を尋ねて写真に撮ってみたいですね~

岐阜善光寺に来られたのですね~
関の善光寺も味がありますね・・・・・
Commented by oss102 at 2013-11-23 09:12 x
浮世絵と紅葉、マッチしてますね。
↓、久しぶりに・・初めて背中の模様を見ました。背中の芸術です。ひいきし過ぎ?
Commented by tmshanagn304 at 2013-11-23 20:29
shizenkazeさんへ。
浮世絵は印象派に大ききな影響を与えました。我々の先輩はたいしたもんです。
この五十三次の箇所はほぼ残っていますから訪れてみたいものです。

このところ岐阜は定期便のように長良から神田町方面をうろついています。草色の自転車を見たら声をかけて下さい。
先日、すれ違った自転車の人は岐阜大学の先生に違いないと思いましたが、声を掛けぞこなてしまいました。
Commented by tmshanagn304 at 2013-11-23 20:40
ossさんへ、
あんなものにも心を寄せて頂いて、有り難いことです。
あんなものも一応生きているわけですから,それなりに敬意を表して接していかなくてはなりません。
先々日に少し書きましたが,リンパがんを患っている知人を訪ねました。初期の治療は終えて退院はされていますが、再発することは覚悟しなければならない状態です。しかし,ご本人はいたってお元気で人生訓などを喋りまくり,こちらが元気を戴いて来たようなことです。そんな人ですから,入院中も同じような患者を前に演説をしまくって、元気づけていたようです。
わたしは「そんなフウに腹はくくれるもんですかねえ〜」などと露骨に質問しましたが、「そんなもんは気持ちのもちようよ、くよくよしてもしょうがないよ」という答えでした。
by tmshanagn304 | 2013-11-22 18:15 | きまぐれに | Comments(4)