養老公園
2007年 05月 21日
2週間程前にお知らせした養老へ再びおじゃましました。あのときの石の少年は、今日も不平不満なく立っていました。案内に拠りますと、この少年はとても親孝行な子で、仕事の帰りに、酒好きな父親の為に、ひょうたんに酒を買ってかえりました。あるときひょんなことから、石の間から酒が湧き出ていることに気がつき、それを汲んでかえったところ、父親はとても喜んだ。そのことを時の天皇が知ることになり、そしてこの地を訪れ、この親孝行の石の少年を美濃の守に任命、又年号を「養老」と改めたとあります。ザ〜とそんなことが書いてありましたが、この石の少年の墓もありますから、実在の人物なのですよ。
わたしは少しの仕事を済ませた後は、養老公園を散策しました。子供の時から何度となくおとずれた公園ではありますが、それでも今日は新しい発見の連続に、驚くばかりでした。
つづく。
わたしは少しの仕事を済ませた後は、養老公園を散策しました。子供の時から何度となくおとずれた公園ではありますが、それでも今日は新しい発見の連続に、驚くばかりでした。
つづく。
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greenagain at 2007-05-21 22:51
何と親孝行な少年、、、と思ったら、二枚目の写真はメキシコのサボテンですか!?
養老少年は海の向こうを想像しているように見えてきました。
養老少年は海の向こうを想像しているように見えてきました。
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tmshanagn304 at 2007-05-22 15:02
greenagainさんへ。
1枚目2枚目と関連がなかったですね。すみません。養老はこの親孝行な少年のお話と、水が酒になったという滝があって、春はサクラ、秋は紅葉とそれなりの人気スポットなのです。今回はその観光ルートから外れたところを見て廻りましたので、突如として、枯れた松が出て来たのです。
1枚目2枚目と関連がなかったですね。すみません。養老はこの親孝行な少年のお話と、水が酒になったという滝があって、春はサクラ、秋は紅葉とそれなりの人気スポットなのです。今回はその観光ルートから外れたところを見て廻りましたので、突如として、枯れた松が出て来たのです。
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tmshanagn304 at 2007-05-22 15:06
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greenagain at 2007-05-23 01:17
ああ、すみません。最初に拝見したとき、なんとなくわかりました。養老公園周辺を御覧になっていて気に留まった光景が2枚目なんですよね。一枚目と二枚目の一見つながりのなさが非常に面白かったので、その驚きをコメントにしたつもりでしたが、私の言葉足らずでした。
枯れた松だったんですね!
枯れた松だったんですね!
by tmshanagn304
| 2007-05-21 21:57
| 養老
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Comments(5)